4年に一度のワールドカップ。
今までは日本代表の応援くらいしかしていませんでしたが、今年は開催期間にヨーロッパに滞在していたこと、そして予想外に日本が躍進していることもあり、友人と一緒に観戦しているうちに大会全体が楽しみになってきてしまいました。
そんな、にわかファンの私がおもしろいなと思ったポイントをつらつら書いてみます。
ヨーロッパでは超・盛り上がる

WordCamp Europe にはヨーロッパ中の WordPress ファンが集まるわけですが、ワールドカップはヨーロッパ中の全若者が大騒ぎになっているところが面白いなと思いました。
サッカーに興味がない人も、なんとなく情報は入ってきているようです。
セルビアで観たセルビア戦、ゴールの瞬間ものすごい盛り上がった。。。
https://twitter.com/mayukojpn/status/1013794732227551233
海外で日本戦を観戦する
今回は、対コロンビア戦の試合日にマルタにいたため、一緒に行った清野くんに誘われて、近所のバーで観戦しました。
みんな、自分の関心がある国の試合はお店で見るものみたいで、日本にゆかりのある人が大集合していました。日本語勉強中のイタリア人や、現地在住の日英ハーフの方など。こういった出会いも楽しいですよね。
https://twitter.com/mayukojpn/status/1013801426726748162
日本戦の相手国が、友人の出身国だと楽しみ
対戦相手がよく知らない国だと、「強いらしい」「ランクが何位らしい」とか、そういう情報しか入ってきませんよね。
でも、友だちの出身国だったら、ただただ楽しみ!もう、勝っても負けてもどっちでもいいw
覚えておくと便利な英語表現
May the best (team) win!
直訳すると「強いほうが勝つでしょう」ですが、日本語のニュアンス的には「勝負だ!」って友達同士で言い合う、そんな感じみたいです。
友だちの出身国が敵チームだったときに、よく使っているのを見かけます。ネットで調べると、目的語に「man」や「team」を入れるのが決まった言い方のようですが、省略しても通じるようです。Twitter で検索してみると、いろんな用例が見れて参考になりました。
Soccer よりも Football
まず、日本ではこのスポーツをサッカーと呼びますが、これはアメリカ英語。イギリス英語では「フットボール」です。ヨーロッパの友だちと英語で話すときは「フットボール」と呼びましょう。ちなみにアメリカでフットボールというと、アメフトの意味のようです。
SNS のハッシュタグ
SNS でも各国の盛り上がりをチェック。英語で検索すれば、海外の反応も楽しめるので便利ですね!
私はサッカーのことは本当に素人ですが、ネットの情報で、どこが強いとか、わかると一層楽しめます。とくに、ランク下の国が下剋上するケースが多くて目が離せません。
#WorldCup とつぶやくとトロフィーのアイコンが、スリーレターで国名のハッシュタグをつけると国旗のアイコンがついてきます。ためしてみてください!ただし公式クライアントのみ?
https://twitter.com/mayukojpn/status/1012426293529358336
せっかくなら海外で観戦しよう
最後に、脳科学の茂木先生がやってた観戦方法を私もやってみたいなと思ったので紹介します。ポーランド滞在は偶然だったみたいですが、おもしろすぎます。
いよいよ、ワールドカップ、日本対ポーランド戦が近づいてきた!
しかも、それをポーランドの地で見ることになるとは!
どきどきすぎる!
がんばれ、日本!
ピッチを走り、瞬時の判断、力を合わせて、勝利への道を!!!!
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) June 28, 2018
ポーランド、クラクフのスポーツバーで、代表ユニフォームを隠して応援中。首元見ればバレてしまうけど。
ドキドキ。
日本、ガンバレ!!! pic.twitter.com/S1M6Ef3O15
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) June 28, 2018
うえーん。ポーランドがシュートすると、周囲から歓声が上がってこわいよう。 pic.twitter.com/kJxUwZmFS4
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) June 28, 2018