WordCamp US に参加するため、本日航空券を購入しましたー!詳細は前回のブログを参照。
http://blog.mayuko.me/cheap-ticket-to-philly/
Booking.com は住所絞り込みができる
次は宿探し。WordCamp Europe に引き続き、Booking.com を利用して宿を探してみています。
もりやまが使ってるってことは、つまりドミトリータイプ(相部屋)の格安宿もいっぱい登録されてるんですよ!安宿限定の予約サイトに登録してるところは、こちらにも登録してるところが多いみたいです。
さらに重宝している理由は、住所で絞り込める点!!!
今回のように、WordCamp が行われる会場に毎日通うような場合、会場までできれば徒歩、それが無理でもバス1本ですぐのところに泊まりたいですよね。
他の宿泊予約サイトだと、エリアがぼんやりとしか出ないものが少なくないので、とっても嬉しい機能!
検索画面で、近い順&安い順の掛け合わせの仕方
まず検索画面に、目的地の住所を入力。
番地まで入れず、通りの名前までぐらいがおすすめです。
検索結果は…..
↓
なんと、6,600円以下の宿は2件しかないよ!!!!!!
私はふだん、2段ベッドのお部屋でできれば 1泊3,000円以内のところしか泊まらないので、この2つのどっちかに泊まるしかありませんね。チェックを入れます。
すると、希望の予算のなかから、近い順に表示してくれます。
こんなかんじ
↓
一番上に出てるやつ以外、1泊4000円を超えてしまいます。というわけで、 The Philadelphia House というところに半自動的に決定。
実際の位置を確認
あとは、Google Map で実際のお宿と、目的地の距離を調べてみます。
歩いたら30分くらいかかるけど、バスを使って10分とのこと。
バスの頻度も10分に3本くらいありそうなので、良さそうです。
ちなみにルート検索の結果は、コミュニティサミットの会場。地図の真ん中の星の地点がメインの WordCamp 会場ですけど、こちらはバスを使って7分と出ました。
マップから近い宿を選ぶこともできる
今回は安宿が少なかったのであまり恩恵を受けない機能ですが、Booking.com に登録されている宿を地図上から選ぶことが出来ます!
似たような条件の宿が複数あり、その中から一番目的地に近いところを探す、という使い方が便利です。
検索結果を下にスクロールしていくと、サイドバーに「地図を表示」と出てるのでクリック。
すると、宿がある場所にマーカーののった Google Map が表示されます!
マーカーにマウスオーバーすると、評価と価格を見ることも出来ます。
とっても便利な Booking.com 使ってみてください!
WordCamp US 2016 も同じ会場
あと来年の WordCamp US も同じ会場で行われる予定なので、2016に行く予定のかたでドミトリーに抵抗がない方、旅費を節約したい方もぜひ The Philadelphia House を利用されてはいかがでしょうか。