以下は、Make WordPressというサイトにあがっている「Lets talk about making the theme review team easier to participate in for other languages」という記事の和訳です。
尚、このブログで告知されているチャットミーティングは全て英語で行われます。参加はこちらから。
チャットが英語だったら、告知を和訳しても意味ないじゃん、って思われそうなのですが、英語というのは目的意識を持って勉強するものだと思うので、日本語の告知をよんで、英語がわかるかぎりでも頑張って参加してみよう人がでてきたらいいんじゃないかと思います。
あと訳文に直しがあればご連絡下さい。
テーマレビューチームに、英語以外で参加するための話し合いをしましょう!
テーマレビューチームは、ありがたいことに、テーマレビュワーとしてすでに幅広い国からの代表者がいます。このことは、チームに利益をもたらし、とくに今後私たちが多言語対応のテーマに取り組むのに助かります。Win-Winの状況です。
しかしながら、英語を第一言語としない人にとっては、一定の困難があります。チームとして、レビュワーが参加する敷居をどのようにして下げるか考慮するのは、間違いなく良いことでしょう。
@shinichinは、Slackでこの話題を取り上げて、改善への大きな一歩を踏み出しました。それをここに要約するので、これをもとに議論を始めたいと思います。
提案の要約:
- これから始める人のために、Googleハングアウトや、勉強会を活用する。
- メンターと翻訳レビュワー用に、Slackのチャンネルをつくる。
- レビューハンドブックを日本語に翻訳する(たぶん)
- やったことはすべて、タイでもやる。
- その国の言語で参加するためのドキュメンテーションをつくる
アーカイブはここにあります: https://wordpress.slack.com/archives/themereview/p1415405755000051
いいアイディアだと思うのですが、個人的にはチャンネルをばらばらにすることには慎重に考えています。今、チームが1つに結ばれた家族のようになっているのは好ましいことです。しかしながら、私たちは英語を使ってつながっているので、これが必ずしもよい方法とは限らないことも理解しています。もっとも、より多くの多様性や、他の国のレビュワーが可能になるというアイディアは、いいと思います。私はこの提案が持ち込まれたことに本当にわくわくしていますし、他の言語向けにひな形をつくることから始めてみたらいいと思います。
やるべきことの重要事項と思われること:
- コントリビューターデーをしたり、グループをつくる
- ドキュメンテーションを翻訳する
私たちはさらに、チケットと、レビューの投稿についても考慮しなくてはなりません。考えなければならないことが山ほどあるので、考え始めましょう!これを取り上げた @shinichinに感謝します。
11月19日(水)の UTC時間の22時から(訳注:日本時間では11月20日(木)の朝7時です)Slackの #themereview チャンネルで試しに集まりましょう。 時間についてはちょっとだけ厄介ですが、他の人が参加できるようにするためです。ここでは特にロードマップ、そして私たちになにができるのかをつくるミーティングとなると思います。
私は、これについてみなさんがどう思っているか興味がありますし、どんなことを始めてゆけるか、わくわくしています。
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